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ソフトドリッパー・ハイノメールの開発秘話

どうしてソフトドリッパー・ハイノメールは誕生したのか?

非常にデリケートなコーヒーを
おいしく淹れるには手間と技術が必要でした
おいしいコーヒーを淹れるためには定義として、ボンタインでは
(1) 清潔な器具
(2) 良質な水
(3) 適切な温度
(4) 適切な粒度
(5) 適切な処方
(6) 適切な時間
などとしており、簡単にはお客様には提供できませんでした。
多くの方が初歩的な「おいしいコーヒーを淹れる」というポイントで挫折し、また技術があっても手間がかかりすぎるため、忙しい時間には適切な手順を踏めずにおいしいコーヒーを提供することができませんでした。
これではせっかくどんなにいい豆を使用しても、無駄にしているのと同然。しかもお金をいただいているお客様に本来のコーヒーの風味を味わっていただくことができません。
そこでボンタイン珈琲の創業者である加藤秀信は「誰がお湯をかけても均一にできるコーヒー濾過器具」の考案に夢中になり、開発を始めました。